吉田賢二鳩舎　掲示板

ありがとうございます、HPを見直しました所、拡大してみたときにぼやけてよく見えないのでスキャンしてブロブの方に再アップしました、お役に立てればと思っています。

コメントありがとうございました。
稚内１２００K１羽帰りするだけの迫力ある鳩ですね。
見た人は少ないと思いますがNHK教育TV小中学生向けの科学番組でスタジオで岩田誠三さんが２２１号を手に持ち稚内１２００K帰還の説明をしたことを思い出しました。

コメントありがとうございました、本人に聞いて見ました。
・バイエルス・・ド・スピン（ファンバンロイｘアールデン）の兄弟ｘアインデン（ド５５　　ア　ールデン、スピン）
・ウエーゲンⅡ・・・ド４１直仔ｘバルセロナ号直仔
　（白山正恵　経由）
バイエルスとアインデンは師弟関係、バイエルス飼育中止時に鳩は広島、加来研二鳩舎引取へと記憶しています。
岩手県も１０００K記録するのは非常に難しいですが内陸地方であればなんとか途切れずに記録しています、しかし更に遠距離のGN１１００Kとなるとそうは行かず近年は全滅に近い状態が続いていました、その中で連綿とGNを帰し続けるのは血統及び本人の選鳩眼の賜物と言わざるを得ません、ということであえて取り上げてみました。私のところでも１０００Kは連綿と記録できていますがGN１１００Kはなかなか帰りません。

確かに血統！そして本筋を、その鳩舎が出してるか否や（ーー；）
30年位前ですかねー、良い長距離本筋が輸入されてた様に私的には思います！
Wファンレーブエン作小型のメス(グリーン金目)の仔が直ぐに1000キロ帰還、その仔も1000キロ帰還(^ ^)
レース鳩始めて2年めの事でした(^ ^)

今年は天候に恵まれず訓練もままならず近場での訓練のみとなり１００K雪の奥羽山脈超えのレース果たして帰還率はどうなるのか不安です、今週の日曜日のスタートです。

メールありがとうございました、香川県も長距離帰還は年々難しくなっているように思います。
当地では秋田県、青森県に比べれば帰還率がかなり落ちますがなんとか記録範囲内に帰還できてます。今年もGN１１００Kを第一目標に頑張ります、夢は大きく連盟では達成できてないGN総合優勝。

GNはいま時点でこの鳩が連盟１羽帰りです、ブロック全体では奥羽山脈を超えることのない日本海側の地帯がかなり帰還しています、分速もかなり出ています。この鳩は天元さんの３地区GN１２００K１羽帰りの血を引いております、今回の１０００K９位に入った鳩は天元作の孫になります。昨年の１０００K総合優勝、今年のGN１１００K地区総合優勝、１０００Kと活躍致しました
有難うございました。

メールありがとうございます。この鳩の兄弟は地区ナショナル当日帰還８％のレースで３羽出して全鳩帰還、この３羽を期待を込めて１０００Kに挑戦するも帰ってきたんはこの鳩だけでした裏日本の方々のような帰還率を出すことはできませんでした。この鳩は中型と思います、地方によって見方がちがうようですが。

大先輩からのメールありがとうございます。
譲られた鳩の子でやっと１０００ｋ帰せましたありがとうございました。

コメントありがとうございます。
１０００ｋレースの全滅に近い状況が続く数年ですが、久しぶりの瀬戸内海沿岸を放鳩地とした１０００kレースが今般設定され、どのような帰りになるか興味深々です、花巻連合会と合同で行われた第１回１０００Kは広島県廿日市から行われ結果翌日７時に中村米店が１羽帰り衆議院議長杯全国優勝を獲得びっくりしたことを覚えてます、南西の風が吹き素晴らしい天気でした、今回も当時と同じ幸運の風が吹き成功されることを期待します。

投稿有難うございます。
奥羽山脈を超えるコースの当地では１０００Kレベルでは中の小が多いと思います、中には１０００K当日地区総合優勝、総理大臣賞の㋖ダイアナ号のようなやや大柄の鳩もありまた同系でも延べ距離２万キロを超える㋖シロ号は小に属するかと、G　N、及び１０００Kの難レースで素晴らしい成績を出している細川連盟長の１０００K帰還鳩は殆ど一握りの小ささでビックリさせられます。
ちなみに林英司さんが当舎に訪問された時に私が飛ばした１０００K総合優勝２羽、地区総合優勝１羽２位の鳩１羽を
掴んで「大きいですね」と言われました、種にしている事もあり現役の時よりも大きくなっていると思いますが、また四国では小型の鳩でなければ飛ばないと言われました、「１４００Kの瀬戸内稚内号が大きい感じに見えるのですが」といった所、いや小さい鳩ですと言われてびっくりしたことを覚えています。以上参考になればと思います。

投稿有難うございます、この鳩は概ね芳本鳩舎のオス親に似ており目はバイオレットがかった白石目、素晴らしい目、多分父母親よりも目のレベルは上、体型長手、父親母方に平田さんが芳本鳩舎に送ったドル号の近親より出た１０００K当日優勝鳩がいます、このラインが当舎でよく飛び記録３羽のみの１０００K難関レースで総合２位を獲得しました、昨年も５１４９号の直仔が地区Nで当日１羽帰り優勝するなど配合が合えば素晴らしい鳩が出ます。
父親は芳本鳩舎最後の　G　N地区総合優勝スーパーブルーキング号の孫スーパーブルーキング号は１０００K　GP地区総合優勝ブロック総合２位（超難関レース）の孫鳩です。
平田さんのブレイク号の多重近親、幅広いブラックアイサインを持つていました。
母鳩には増田さんの　G　N総合２位、超難関地帯の久慈市、河野貫治先生が　G　N１２００Kを飛ばしたブラークハウス、ド７１号のラインがはいってます。
当舎では中距離、短距離レースは全く興味がなく最低でも仔が１０００K来る鳩でなければ種とはしません。

ブラークハウス様
投稿有難うございます、貴殿のことはご当地連盟の掲示板で拝見させていただいてます。
当南部連盟は１０００Kを帰すために作られた連盟です、会員は１０００K帰す意識が高く研究も多岐にわたり行われています、１００Kレースより山越えレースとなり厳しいレースとなるため、種鳩も国内で四国のような厳しい環境のところの鳩でないと信用ができなのです、というわけで今後とも宜しくお願い致します。

破天荒様
オークションさせて頂きました、あれよあれよと言っている間に価格がアップしてゆき、びっくりしました、その様子を後ほどブログにもアップしますのでご覧ください。
しかし不思議なのは、１０００Kに満たない距離での万羽レースの優勝２回、２位１回の鳩の筋（超スピード系）が
ほとんど帰らない北海道からの超難関レース（耐久性レース）を単羽で毎年帰還する不思議（大羽数の関東のレースならわかる気がしますが）、基礎になる鳩がよほど優秀だと思います、また血統構成が余人では真似ができない超近親で作られているのに感心しきりです。
今年も北海道からのレース成功されますよう祈念しています。

明けましておめでとうございます。
投稿有難うございます、私のところも結構鷹、ハヤブサが出ます、決定的な対策はないと思います、１，鷹に負けずに通常どうり舎外いを行うーーKK先生が行っていました、大羽数を飼育しておりこうすることにより鳩舎の成績が良いそうです、２，早朝の時間を避け舎外時間をずらし昼頃飛ばすーー最近この方法を取り入れて成果を上げている人が多いようです３，様子を見ながら適時飛ばす
私のところでは　3,の方法をとっています。
以前遠藤先生が長距離体型の長めのものが取られやすいのでスピード型の体型に変えた所
取られる確率が少なくなったと書いていますので参考にされたらいかがでしょうか。